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持続可能なサプライチェーンとは?
日々の暮らしの中で使うモノを通じて、私たちは世界とつながっています。
私たちが着る服やそれを洗濯する洗剤。
お気に入りのスィーツや加工食品。
その原材料はどこでどのように生産されているのでしょうか?
チョコレート菓子一つをとってみても、
カカオや砂糖や植物油など何種類もの原材料が使われています。
原材料の農産物はアジアやアフリカの国々で生産されています。
生産者の手元を離れた農産物が日本に届き工場でチョコレート菓子という商品になり、
私たちが手にするまでには、たくさんの人が関わっています。
この長い原材料の旅をサプライチェーンと呼びます。
このサプライチェーンが、社会や環境に負の影響を与えないこと、
それが私たちの考える持続可能なサプライチェーンです。
ジゾ研では、企業や個人が「責任ある生産・消費」に積極的にかかわり、
サプライチェーンを変革していくことを目指し、啓発活動を行っています。
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